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お知らせ

img973オークション出品と選挙投票日が偶然に重なってしまいました。 今月も仕事が忙しい為、この度のブログはお休みします。 来年春、発売予定のユーリアの新作は順調に編集が進んでおりますのでしばらくお待ちください。


ロシアタレントとの出会い#40

img975ユーリアが地下鉄の入り口から歩いてきた。 『おはよう』と言いながら近づいてくる。 久しぶりに会うユーリア、薄いブルーのセーターが良く似合っていてなんだか前よりきれいになったように見えた。ホテルの前の駐車場からモスクワ郊外にある別荘へ出発。約一時間で別荘に着いた。前の撮影の時は一面の雪景色だったので庭がこんなにも広いとは知らなかった。 周囲が高い塀で囲まれているので安全、人の目を気にせず心配なく撮影ができることを確認できた。庭の奥にはプールもあり花あり、木あり、自然に囲まれた豪華な別荘だった。木が多いせいか真夏なのに結構涼しい。 撮影機材を運びこんでから皆でお茶を飲みながら一休憩。撮影に慣れていないモデルの場合はお茶を飲みながら雑談することにしている。モデルとカメラマンとの信頼関係を作るためでもある。しかし現地スタッフは食べる、飲む、話す...パーティが大好き。いつまでも話していて仕事を始めようとしない。私がしびれを切らして立ち上がっても気にしないで楽しそうに話しているのだから困ってしまう。国民性だから仕方ないと思うのだがユーリアは違う。ユーリアは皆と雑談しながら鏡を前に置いてメークをしたり衣装を選んだり無駄に時間を過ごさない。仕事に真剣に取り組むユーリアを見習うべきと常々スタッフに言い聞かせている。しばらくしてからユーリアと二人で部屋や庭の様子を見ながら打ち合わせをして歩いた。 庭で楽しそうにしているユーリアが何とも自然で思わずシャッターを押してしまう。楽しそうにポーズするユーリアはまだあどけなさが残る少女だった。この時の写真はごく一部しか作品に使っていない。今フイルムやビデオのオリジナルテープを見直している。作品に使わなかった未使用のフイルムがかなり沢山あることに気が付いた。


ロシアタレントとの出会い#39

3637想像を超えたユーリアの人気に私は驚かされた。一人のモデルを撮り続けるとは思ってもいなかったが取り敢えずモスクワへ行く決心は出来た。 前回、ストロボの光量不足で大変苦労したので今回は海外でも使えるようなストロボを購入して持って行くことにした。当時はフイルムやバッテリーなど重いものばかり...機材を含めると手荷物の重量制限の20キロはすぐにオーバーしてしまう。カメラとフイルムだけは肌身離さず...機内持ち込み。持って行きたいものは沢山あるがどれを持って行くかどれを外すか...いかに手荷物を最小限にするか...毎回の事だが荷物の準備は出発直前までかかる。とにかく過去の経験から撮影に必要なものだけはどんなに重量をオーバーしても自分の手で持って行くことにしている。ユーリアの衣装はサイズが特殊なのでモスクワで購入することにした。 モスクワに到着後、別荘の確認をしなければならない。日本から別荘を探すようにスタッフに指示していたにも関わらず彼らが見つけてきた別荘はあまりにも粗末な別荘だった。激怒する私に彼らは『一生懸命探したが見つからなかった...探すのは大変』と愚痴を言う。当時は借りられる別荘が少なかったので彼らの言い分も理解できるのだが撮影場所が無ければ撮影は出来ない。特にユーリアを撮る場合は人の目を気にせず安全なところでないと撮影できない。スタッフと撮影できるような別荘を必死で探したが見つからない。前回使った別荘を再度借りられないか交渉したところ借りることが出来た。この別荘は庭も広く部屋数もあり調度品も豪華だったので申し分ない別荘である。運良く借りることは出来たが...足元を見られてしまったのか借りる費用は前より高い金額を要求されてしまった。『仕方ない』。ヌードの撮影はどこでも撮影できるわけではないのでどんなに費用がかかっても安全な場所であればOKせざるを得ない。何とかユーリアを撮影する準備が整った。 ホテルに帰りほっとする間もなく撮影機材の点検...毎回の事だが誰にも頼れない自分一人だけでしか出来ない作業である。明朝、日焼けしていないユーリアが現れることを祈って眠りについた。日本から何回もアシスタントに連絡してユーリアには絶対日焼けさせないように頼んだのだが...翌朝ホテル前に9時集合...。


ロシアタレントとの出会い#38

img 今月は仕事が忙しくブログを休みます。 オークション出品の衣裳の準備にかなり時間がかかっています。 ユーリアは好きな衣裳であるといろいろなシーンで何回も着ます。 同じような色や似た柄の衣裳も多い為、まずどのシーンで着用したのか探します。次に着用したシーンの写真をフイルムから探し出してプリントします。 ユーリアの愛用した衣裳を出品しますのでオークションに多くの参加をお待ちしています。


ロシアタレントとの出会い#37

AC-09思い出したことがあるので話を少し前に戻す。 ユーリアをテスト撮影し帰国してから写真を見せた所、ユーリアの撮影に同行したいと申し出があった。ユーリアを撮っても作品がヒットするか全く予測できなかった私にとって協賛者が現れたことはとても有難いことだった。渡航費用、撮影経費など費用の心配無くモスクワに行けるからだ。しかし、渡航寸前で協賛者が『費用を出せないので中止したい』と言い出したのである。『何故...どーして?』渡航寸前のこの事態は私には大変なショックだった。 ユーリアを撮る前の10年間、ロシアで撮影した作品は雑誌社が買ってくれたので自費で行くことに心配は無かった。前にも書いたが巨乳モデルを撮るのはユーリアが初めて。作品の買い手も無いままモスクワに行くことも初めて。すでにモスクワでの撮影手配をスタッフに連絡していた事もあり、自費で行くしかないとモスクワ行きを決めざるを得なかった。撮影した作品の販路も決まらないまま不安を抱えて一人でモスクワに出かけた時の気持ちは忘れることが出来ない。崖っぷちに立たされた私には『やるしかない!』こんな気持ちになったのは初めての事だった。今思えば真剣に取り組んだ結果は良い作品につながったし、ユーリアを独占で撮影することが出来たのだから『禍転じて福』となった。渡航前にこのような出来事があったので次回の撮影をするべきか悩んだが、撮影を継続しなければモスクワのスタッフとの縁も切れてしまう...『とにかくユーリアにかけてみよう』と決心できたのもユーリアとの不思議な縁だったのかもしれない。 次回の撮影は決まり次第連絡するとスタッフに伝えて帰国した。渡航前の事件もあり帰国後、ユーリアの作品をどこにも売り込まず発表もしないまま時間が過ぎてしまった。BACHELOR誌にユーリアの写真を数枚掲載したことがきっかけでユーリアの存在が日本のみならず世界の巨乳ファンに知られることになるのである。


ロシアタレントとの出会い#36

C-17撮影条件が良くない環境で撮影したVHS1,2,3だったがかえって良くない環境がロシアの雰囲気を出す結果となった。ロシアの美少女ユーリアの存在は世界中に知られることとなった。 モデルユーリアを撮影したいと世界中のカメラマン、映画製作会社、雑誌社、その他さまざまなところからの問い合わせが連日メールで届いた。ユーリアの意思を尊重してすべての問い合わせは断り続けた。しかし、アメリカからダニー・アッシュが来日して直接交渉してきた時はいささか断ることも出来ず...『有料サイトとは何ぞや..』.あまり良く理解しないまま画像を提供することにしてしまった。KIZU.NETを立上げたものの半年でやめることとなったり...その後、一度だけ興味を持てた問い合わせがあった。イギリスから『ユーリアを歌手として売り出したい』とのオッファーに私は心が動いた。話を伝えたがユーリアは全く興味を示さなかった。『やはりユーリアは私だけが撮影し彼女のイメージを壊さない美しい写真だけを発表していこう』と改めてその時決心したのです。 VHS作品も大量生産せず国内だけで販売していた。海外からは『どうして海外に売らないのか』と連日のように問い合わせ。『木津はケチだ』とバッシングもすごかった。『売らないからだ』と言われネット上にユーリアの画像が無断使用され氾濫してしまい収拾できない状態になってしまった。どうすることがベストだったのか... 結論は出ていない。一つ言えることはユーリアの美しいイメージを変えずに作品を発表した事かも知れない。長い間ファンを魅了し続けているユーリアの存在は奇跡に近いと思っている。 この写真はVHS VOL.1のパッケージに使った写真です。VOL.1のパッケージは当時一番人気でした。


ロシアタレントとの出会い#35

ユーリアを数日撮影し帰国。帰国後ユーリアの作品をどのように発表するか... 今までロシアの巨乳モデルを撮ったことが無かっただけにユーリアをどのように発表していくか本当に悩んだ。ユーリアが日本のファンに受け入れられるのか...不安を抱えながら作品作りをした事を思い出す。 いろいろな人の意見を聞き検討し、VHS作品を3作、作ることに決めたのです。初めての動画制作でもあり無我夢中で取り組んだ3本のVHS作品、シナリオの無いユーリアの撮影風景を自然に表現した作品として多くのファンを魅了できたことは自分にとって大きな自信となった。 出版業界にも陰りを感じ始めていた頃でもありインターネットの時代、デジタルの時代に乗り換える決心が出来たのは『ユーリア』の存在だったと言える。 ネット販売をするためのホームページ【RUSSIAN BEAUTIES】を立ち上げたのもカメラマンとしては時代に沿った対応だったと思う。ホームページを立ち上げてみたものの『ネットとは何ぞや』『デジタル化とは...?』良く理解しないままスタートしてしまった。 当初、ホームページにユーリアの写真を沢山アップするべきと言われ、ユーリアのヌード写真を惜しげもなく提供した。有料サイトと思われるほどユーリアのヌード写真をアップしたのです。メリットはユーリアというモデルの存在が世界中に知られたこと、予想以上のアクセス数でホームページもパンク状態になったこと。デメリットは無断盗用されたユーリアの画像がネット上に氾濫したこと。とにかく、ユーリア旋風に振り回されて右往左往するばかりだった。ユーリアのような美しい巨乳モデルはいなかったのかもしれないがこの反響のすごさにただ驚くばかりだった。 img


ロシアタレントとの出会い#34

img729ユーリアとカチューシャ二人の最後のシーンは一階、ロビーの茶色の大きなソファーに決めました。撮影にも慣れたのか二人の息もあって楽しそうにしている少女達、清潔感のある初々しい感じが印象的な二人でした。 ユーリアとカチューシャ、二人の写真を私は時間を忘れて撮影していた様です。最後のシーンを撮る時にはストロボの電池が残りわずかになっていました。 このシーンも沢山撮りたいと思いましたが電池切れで長い時間撮影を続けることが出来ませんでした。残念... 当時は手持ちのストロボを使用していた為、十分な機材力で撮影できる環境ではなかったのです。ユーリアの一回目の撮影は機材が無い状態での撮影だったので大変な努力をして撮影したのを記憶しています。次回、撮影の時は何とか機材を改良して少しでも良い状況で撮影をしなくてはと考えていました。 カチューシャとユーリアの撮影が終わったので集合したホテルの前まで車で移動しました。カチューシャの母親がホテルまで迎えに来ていました。帰り際にカチューシャは少し興奮気味に『今日は最高に楽しかった』と私に話し『又会いましょう』と言って握手して別れました。 ユーリアはアシスタントと明日の撮影の打ち合わせをしていました。打ち合わせが終わるとユーリアは『明日の朝の集合時間は9時ね』と私に確認し...『又明日』と言って友達と一緒にメトロの方に歩いて行きました。この日はすごく寒くて吐く息が真っ白...近くのビルの温度計を見上げると気温は-20度となっていました。 スタッフと別れてホテルの中に入りパスポートを提示してロビーを抜けてエレベーターに乗って部屋に戻りました。荷物を整理してすぐに明日の撮影の用意をしなくてはなりません。撮影済のフイルムの整理が済むと明日使う機材のチェック、フイルムの用意など完璧にしなくては...気が付くと夜の12時を過ぎていました。


ロシアタレントとの出会い#33

img722暖かな部屋にいると外の寒さをすっかり忘れて皆、軽快に動いていました。 私が何も言わなくてもユーリアは自然なポーズを決めてくれます。ユーリアの自然な動きに合わせて私はシャッターを押し続けました。ユーリアの動きはすべて絵になるのです。ユーリアも私も時間を忘れて撮影を続けていたようです。 お昼になったのでアシスタントが料理した食事を皆で一緒に食べました。別荘の台所は広くて清潔で調理器具は何でも揃っていました。デザートは暖かい紅茶とロシアのケーキ。ユーリアもカチューシャもすっかり打ち解けて和やかな雰囲気になっていました。早速、二人は赤いカーテンのベッドルームに移動し撮影開始。カチューシャのバストは大きくないけれど形の良いバストです。しかしユーリアと一緒に撮影を始めたらユーリアのバストに圧倒されてしまってカチューシャの戸惑う様子が見えました。しかし、あえて私は何も話さずカメラを構えて二人のポーズが決まるまでしばらく待っていました。カチューシャは性格も穏やかで品格のあるモデルです。ユーリアもやさしく思いやりのあるモデルです。相性も良かったのでしょう...すぐに意気投合して二人で話し合いをしながらポーズを決め、良い作品を作りたいという姿勢に変わっていきました。ベッドの上に二人の少女...本来ならエロチックな光景になるのかもしれませんが...なぜかユーリアとカチューシャはそのような雰囲気にならないのですから不思議です。カチューシャは英語が得意だったので私は通訳なしで英語で話をしていました。すると横でユーリアが私とカチューシャの会話を聞きながら軽くうなずいていたのが印象的でした。ユーリアは英語を話すのを恥ずかしがっていたのです。


ロシアタレントとの出会い#32

p27ホテルに戻り一休憩。ホテルの前にはロケバスがすでに待っていました。 ユーリアとユーリアの友人のネイルアーティスト、モデル、カチューシャとスタッフがロケバスに乗り込み撮影場所の別荘に移動です。 さすがプロのネイルアーティストです。撮影の合間にユーリアの爪にマニュキアを美しく施してくれました。このシーンはRBD1に収録されています。 ユーリアの友人は台所で食事の支度などしながらユーリアの撮影が終わるのを待っていました。 この写真は写真集Part1に掲載した写真と同じシーンの写真です。この時に着用した赤のドレスはユーリアが大学に入学した時にオーダーしたというドレスです。この赤のドレスはユーリアのバストが大きいので特別にオーダーしたと言っていました。ユーリアが着用できるサイズの衣装を日本で用意することができなかった為、デビュー当時の衣装はユーリア自前のものが多かったと思います。 外は粉雪が舞っていて別荘の周りの広い庭は銀世界...外の気温は-12℃...美しいい銀世界の中でユーリアを撮影したいと思いましたが撮影に慣れていないユーリアに無理は言えません。この日は室内だけで撮影することにしました。 この別荘は暖房設備が整っていたので各部屋の温度を上げて暖かくしてから撮影を始めました。ヌード撮影に慣れていないユーリアとカチューシャだったので特に最初は神経を使って環境づくりをしたことを記憶しています。それぞれ慣れるまでは女性スタッフとカメラマンだけで撮影し、後半二人が慣れたところで二人一緒のシーンを撮影しました。


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